携帯電話のなかった時代の思い出

携帯電話のなかった時代の思い出

 

今日も雲の上は晴れ

妻との買い物時に、携帯電話を忘れて、
あわや離婚に発展してもおかしくないような、
実に険悪な雰囲気に陥ったことは前回書いたとおりだが、

 

 

私と妻が知り合った当時は、まだ携帯電話など
一般には出回っていない時代だった。

 

 

私と妻が出会ったのは大学時代で、
もう20年以上前の話である。

 

 

ようやくポケベルが普及し始めていたが、
まだまだ普通の学生は持っていないという時代。

 

 

妻は、大学の寮に入っていた。

 

 

妻が通っていたのはいわゆるお嬢様大学と呼ばれる大学だったせいか、
寮の規則も実に厳しく、

 

 

平日の門限は夜8時、土日は10時。
電話の取次ぎは、夜9時までというものだった。

 

 

しかも、寮の中に電話が5台くらいしかないらしく、
いつかけても話し中。

 

 

コンサートのチケット取りかと思うほど、
何度もリダイヤルしてようやくつながる・・・といった具合。

 

 

ようやくつながっても、時間制限が15分となっているため、
長話なんてできやしない環境だった。

 

 

あの当時から比べると、買い物中にちょっと不便